簡単でヘルシー! 進化していく「サラダ」レシピ♪

2018.01.06

ヘルシーで、作るのも簡単♪ といえば、「サラダ」。

少し前に流行った「ジャーサラダ」をはじめ、最近はサラダの勢いが凄い♪
年末年始は、味の濃いものを食べる機会が多いので、
お酒のおつまみに、さっぱりと食べることができる「サラダ」をアレンジすると、
心にも体にも優しい絶品おつまみになります。

シンプルなレシピなので、野菜のシャキシャキ感や食材のカリカリ感などの
食感も美味しさUPの秘訣です。

そんなサラダ系レシピに、燻製食材をいれて、楽しんでみましょう♪

チョップドサラダ

たくさんの種類の野菜を一度に摂れるチョップドサラダ。

「チョップドサラダ - Chopped Salad」とは、その名の通り、すべての具材を、一口サイズまでの大きさに揃えて、カットしたサラダのこと。
お箸ではなく、スプーンですくって食べるので、
ナッツやドライフルーツなどの元々小さい食材も混ぜ込みやすいです。

他にも、肉、魚介類、チーズ、豆類、穀類などお好みの具材を入れれば
一皿で炭水化物、タンパク質、脂質を摂れるおつまみになります。

ロミロミサーモンサラダ

ロミロミはハワイ語でlomi-lomiと表記され、「揉む、マッサージをする」という意味です。
その名の通り、ダイスカットしたトマトや葉物野菜をビニールにいれて、
香辛料をいれて、軽くモミモミするだけ。日本の浅漬のような感じです♪
最後に、サーモンをトッピング。
こちらは、もちろん、スモークサーモンでも絶品です。

ヴルストサラダ

こちらは、ドイツのサラダ。
燻製王国ドイツならではの、ソーセージを細長くスライスし、
そこに細長くスライスしたチーズをプラスして、
ほんのり酸っぱいドレッシングで和えたサラダ。
とにかく、ビールに良く合う絶品サラダです。


スモーキーさをプラスすることで、より美味しく♪

スモーキーさというのは、ワインのアロマの中にもある大切な要素ですが、
ワインでいうスモーキーさというのは、本当に微かに感じる程度で、
がっつりスモーキーさを感じてしまうとワインの美味しさを損ねてしまいます。
あくまでも、メインは、果実味やボタニカル感です。
そう考えると、サラダに少しアクセントで、スモーク食材を使うということは、
美味しさをプラスする上で、非常に理にかなったレシピなんです。

ということで、サラダにプラスするのに、
特にお薦めの美味しい燻製アイテムのご紹介です↓↓

皮付きベーコン

皮付きベーコンは皮の食感が特長なので、皮の部分が入るようにカットしてください。一度、素揚げしても、皮の部分のカリカリ食感が味わえるので、お薦めです。


ゴーダチーズスモーク

ゴーダチーズは、クセのないチーズです。
プロセスチーズの原料としても使われることの多いチーズですので、日本人にも馴染みのあるナチュラルチーズです。
そんなゴーダチーズのスモークは、チーズの旨みと薫香が程良いロングセラーアイテムです。
大き目にカットして、サラダにいれてみてください。


えだまめ燻製

柔らかい食感の豆は、サラダに必須アイテムです。
切る必要も無く、開封してガバッと入れるだけ!
えだまめ好きの皆様は、是非お試しください!!

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