燻製BALPAL「スモーカー」!

2017.08.13

ロゴにもなっている
燻製BALPALで使用している「自慢の燻製器」のイラスト☆

燻製・チーズ商品の燻製BALPALロゴマーク


だいたい人ひとりが入るくらいの大きさです。
オールステンレスで、そのまま宇宙へは行けそうなフォルムです。
工房には、このスモーカーがズラーっと並んでおります☆

いろいろと永年培った細かい工夫が満載ですので、
実物の全体写真はお見せできないのですが・・・・・

こんな感じ↓↓です♪

燻製BALPALスモーカーそっくりのロケットイラスト


本当に、宇宙に行けそうなフォルムなんです♪

中に、熱源と温度コントロールのサーモが実装されています。

小さいスモーカーも基本的には、仕組みは同じです。
最近は、キャンプでも、小さいスモーカーを持参されている方を
よく見かけます。

燻製が身近になってきたんだなぁーと嬉しく思います。

チップを燃やす際の熱源は、いろいろとありますが、
キャンプ等で燻製を楽しむ場合は、「電熱器」がお勧め☆
小さい300Wの電熱器でも十分、煙は出ます。

ただ、チップをいれるカップが意外と大切!!
カップについては、いろいろな燻製の製法等の本を見ても、
あまり記述がないのですが、
スレンレス製のカップや、厚みのある小鍋等では、煙が
出にくいので、なるべく薄いカップがお勧めです♪

後は、温度管理です。
これが超重要で、これが失敗するとまともな燻製になりません。
温度の上昇スピードを見て温度の最高到達点を予想し、熱し過ぎていないかを見極めて、
電熱器の入切で温度を調整していきます。
もちろん食材によって適切な温度や時間が違いますので、食材によって調整の仕方は変わります。
例えば、魚介系であれば、燻製しながら、焼く必要がある場合もあります。
チーズ系なら、溶ける直前の温度でスモークするのが一番美味しいです♪

「ワインのあて」にするなら、ソフトスモーク。
「ウィスキーのあて」にするなら、ハードスモークetc....

燻製の方法は、無限にありますので、温度やチップにこだわって、いろいろな燻製に挑戦してみてください!!

BALPAL工房も、皆さんの毎晩の晩酌に合う最高の「燻製 おつまみ」を日々研究し、ご提案していきます!!

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