燻製におけるハーブの魔法☆

2017.09.03

今や色々な料理に欠かせない、料理の優秀な引き立て役「ハーブ」
多くの種類がありますが、最近では、引き立て役に留まらず、ハーブばかりのサラダだったり、完全に主役として使われることも。
燻製BALPALでも、ハーブは、なくてはならない存在で、かなりの量を使うので、自分たちでいろんなハーブを栽培しています♪
そんな多様なハーブを使いこなすコツを紹介します。



タイム燻製BALPAL商品によく使うハーブ「タイム」画像

肉や魚の煮込み料理など、臭い消しや香り付けにとても広く利用できます。
特に魚介類やチーズとの相性が抜群です。
燻製BALPALでも、スモークカマンベール3種盛スモークチーズパンチェッタetc・・・、
最も使用頻度の高いハーブです。
「素材の臭みを少し抑えたいけど、そこまで香りをつけたくない」って時に、タイムを使うと、程よくハーブの薫りが入って、食材の味がしまります。



ローズマリー燻製BALPAL商品によく使うハーブ「ローズマリー」画像

独特の甘い香りのハーブです。
特に、鶏肉やローストビーフなどと相性抜群です。
香りが強いので、盛付に使用するというよりも、漬け込みに多用します。
ご家庭で、使用する場合は、小指の先程度の量で充分です。
あまり入れすぎると、香水のような匂いになってくるので注意です。
燻製BALPALでは、サラミと燻製オリーブジビエサラミスモークetc・・・に使用しています。




オレガノs_オレガノ

ピザを彷彿とさせる香りの、イタリアのトマト料理ではおなじみのハーブです。
オレガノは、それだけを食べると、やや苦みがあるのですが、食材と合わさると本当に食材を美味しくします。
「味が整わないなぁ」という時に、こいつをばさっといれるだけで、一気に美味しくなります。
ご家庭で使う場合は、量をけちらず、ばさっといれるのがポイントです。
燻製BALPALでは、ビーツ&エシャロットetc・・・に使用しています。





バジル燻製BALPAL商品によく使うハーブ「バジル」画像

今やハーブの代表格と言ってもいい、説明不要の定番のハーブです。
トマトパスタにちぎっていれるだけで、劇的に旨くなります。
「幸せのレシピ」で「ゾーイ」が、食べてたアレです♪

燻製BALPALでは、薫りの強いバジリーナという品種を栽培して、使用しています。
チーズ&オリーブ(バジル)etc・・・

最近は、スーパーなどでも、鉢植えのまま、売っていたりするので、是非、皆さんもハーブを毎日の食卓に取り入れてみてください。
グッとお料理の幅とおしゃれ感がアップすること間違いなしです♪

page top